2002/11/10 | 11月7日、8日の日記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11月7日 今日は、R32typeMのマフラー交換をした。 触媒の後ろから交換のタイプのマフラーを付けました。 社外の楕円サイレンサーのから、 砲弾型サイレンサーのマフラーに交換しました。 こいつもすんなり付いてはくれませんでした。 下に潜って、接続部のネジが真っ赤だったのを 確認した時点で長期戦になることは覚悟していたのですが ほんとにてこずりました。 まず、ネジが錆びすぎていて、スパナが入りませんでした 錆びてネジ径が10%増量されていて メガネレンチは入らなくて、 スパナだとナメってしまうという状態でした。 そしてナメるとメガネレンチはますます入らないという 完璧なまでの悪循環になすすべなしでした。 「この患者はもう手遅れだ。切るしかない」 と思い、すぐ後ろの触媒からはずして、真っ赤ネジの所は 切ることにしました。 この選択が長期戦を決定づけることになろうとは。。。 触媒からはずすことにした僕らは戦地を触媒に移します。 ここで僕の作業箇所に事故が起きました。 「ボキンっ」 ボルトが折れてしまいました。。。 僕 :「あっ何コレ、ボルトが折れちゃったんだけど」 「ボキンっ」 友達:「あっ、こっちも折れた」 俺 :「・・・」 友達:「・・・」 俺 :「終了?」 友達:「終了。」 とりあえず触媒からマフラーをはずしました。 普通はこれでマフラーは、はずれるんです。 はずれませんでした。伏兵が潜んでいました。 純正の排気温警告ランプのセンサーです。 このセンサーもネジ締めされているのですが、 真っ赤でやっぱりとれません。 僕 :「どうする?」 僕 :「・・・」 友達:「・・・」 友達:「切るか」 僕 :「切っちゃうの?」 友達:「きっちゃうの。」 僕 :「いいの?」 友達:「いいよ」 えーっ、そういうわけでセンサー切っちゃいました。 これで、マフラーがはずれました。 はずしたマフラーの触媒の部分を見てみました。 バカ穴なら、ボルトを買ってくればすむことなのですが、 typeMの触媒はネジ切りがされていて、 真っ赤な芋ネジが刺さった状態になってしまいました。 作業場所が大学の駐車場だったのでドリルなんてないです それと同時に鉄ノコもないことに気づきました。 よって純正触媒は使えなくなってしまいました。 僕 :「触媒ストレート買ってきちゃう?」 友達:「そうしようか。」 僕 :「今お金いくらもってる?」 友達:「1000円」 僕 :「・・・」 友達:「今いくらもってる」 僕 :「札も入ってないよ」 友達:「・・・」 僕 :「コレ売ればいいんだよ」 (もともと付いてた社外マフラー) 友達:「そうだ、そうしよう」 さっそくマフラーを磨くことにしました。 僕 :「何かマフラーを磨くヤツもってる?」 友達:「これでいいんじゃん」 ガラスクリーナーでした。 ガラスクリーナーできれいになったマフラーを さっそく売りにいきました。 その店に触媒ストレートが6800円であるってことで、 その店でマフラーを売って、触媒を買うことにしました。 マフラーは5000円でした。 触媒に負けました。2000円足りません。 もう少し高く買い取ってくれと言いたい所だったのですが 店員さんはマフラーの出口がへこんでいることに 気づいてないっぽかったので、あえて言いませんでした。 このままでは買えないので、もう1人友達を呼んで、 なんとか触媒ストレートを買いました。 店員:「今キャンペーン中なんで」 ポテトチップスのりしお味をもらいました。 友達:「コレ(ポテトチップ)はいくらで売れます?」 っと店を出てから言ってました。 ついに念願の触媒を購入し、新マフラーを装着しました。 前のより、音が大きくなりました(あたりまえか) 11月8日 今日は、研究発表会です。 僕は今日は聞く側なので、特に問題なしでした。 今日発表された人は、発表後の質問の時に、 「その実験は意味ないよ」 とか言われていました。 そんなこと言われたら返す言葉もないですな。 「自己満の実験なんでほっといて下さい」 とは言えないし。 まぁそん時はそん時で、言われてから考えることにします
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