2002/11/19シーズンOFF入り

東部サーキット下り・産業ストレートを4速7000まで回し
減速のためアクセルOFF、そしてバックミラーに映る白煙。

ボロボロと調子の悪いアメリカンV8の様なエキゾーストノート。
とりあえず東部サーキットを降りるためゲートに差し掛かる。
アイドリングストップ、エンジン再始動せず。

早速各部点検。
6番プラグにて何か(アルミ)が熔けたカスがこびり付いていた。
コンプレッションテストの結果6番は圧縮無し。

恐らく6番のピストンが熔けてしまったものと推測できる。
原因は色々と推測はできるものの開けてみないと
よく分からない。
ただ、まともな状態では壊れるはずの無いエンジン
なので
なんらかのメカトラブルがあったと思われる。

とりあえずエンジンは降ろしたのでバラして原因を調べよう。

ま、雪が降る前に終わってよかったかな。



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