2003/04/19 | あると |
タイミングベルト切れによって止まったセカンドアルト。 しょうがないからヘッドをバラす(実は楽しい) さすが昭和アルトなだけあって実にシンプル。 ボルトの使い方や構造に疑問と不満を抱きつつ ヘッドを完全分解完了。 さすがにバルブは全滅。全部曲がった。 その他は見た感じトラブってはなさそう。 あとはパーツを待ちながらポートでも削るか。 F5AやF6Aはオイルが漏れるというけど エンジンを開けてみた感じでは絶対に漏る! 少なくとも純正の組み方では漏れない方がおかしい。 ヘッドガスケットがオイル穴周りをシールできてない。 オイル穴よりも内側にあるヘッドボルトの位置が 問題じゃないかな。 なんか変なエンジン。 それと結構トルクがかかるところに+の皿ネジ使うか? せめてボルト、いやキャップの皿ボルトを使ってほしかった。 ええ、ちゃんと舐めてしまいましたとも(^^; | |
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