2003/05/08 | ユートピシズム | ||||||||||||||||||||||||
小さい時からあこがれていた、自分の中での 「大人の男性像」というのがある。 成長して、現在、おそらく当時理想を 求めていた相応の年齢になれた自分をどうみるか。 小さい頃の想像だ。内面的な肖像などは 枠の外だろう、外面的にはそれに 近づけているのだろうか。 この頃からのイメッジを継承しているわけ ではないのだろうけど、意識的にか無意識にか、 動作、仕草、そして服装などは自分の中で 内在的に理想に近いように統制されているの かもしれない。 しかし、発する言動、行動、そして生き様などは 理想とは程遠いのだろうか、いや遠いだろう。 小さい時に抱いていた、優雅な大人なイメージは 現実のそれと一致させるには、・・・難しいようだ。
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