2003/07/20 | これは? | ||||||||||||||||||||||||||||||||
私の考えはこうだ。 1:1で会話をするのなら、「話す」が50で 「聞く」が50という割合が理想であり、 状況に応じてこの配分を分配させる必要があるが、 主観的には、根本的に「聞く」の方に重きを 置いたほうがよりよく会話が成立するのではないか と思う。 そして「話す」方に重心を置いている人と 接するときは、適度の相槌を打つ事や場合によっては 先の唱えた内容などに対して復唱するなどして 相手にとって気持ちよく会話を出来る状況を 醸し出す事が大事だと思う。 私の出会った中で、こういう人がいた。 「話す」が99くらいで「聞く」が1あるのか ないのか。こういうパターンは、いないようで 実はいたという、予測もつかなかった設定 だったので対応に困った。 基本的に話し好きなようなのだから、 「聞き」に徹してじっと聞いていた。本来なら 相槌を適宜いれたいところでも、どういうわけか 相槌を入れる隙間が見つからない。こういう人も いるのだなー、と思い感心しながらも様子を 伺い相槌をいれる隙を待ち、そして何とか 入れることが出来たらなんと!怒ってしまった。 「うあー、ありえないパターンだよー」と 思ったが、これはこれでよい勉強になった。 そしたら今度はどうだ。「聞く」が99で 「話す」が1という人がいた!いったい どうなっているの。どう接せればいいって いうんだよ。トホ
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