2003/08/24 | ベイサイド・コースト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
家からすぐの海には、Iの浜Kの浜Mの浜と 3つの浜辺がある。私がよくいるのはKの浜ね。 このうち海水浴場とされているのがIの浜のみ なんだけど、どういうわけか海水浴禁止のKの浜で 遊泳する人が後を立たない。 遊泳する人が出るたびに、園内放送で「Kの浜は 遊泳禁止です」と注意を促す。それでも浜から 上がらない人がいるから、監視員がわざわざ 浜辺まで来て直接注意を喚起している。 Kの浜からIの浜までは歩いてすぐの距離。 どうしてIの浜で思う存分に遊ばないのだろう。 海の怖さを知らないのかな。 まあ、百歩譲って膝下くらいまでのところで 遊ぶ分にはかまわないと思うけど、それが どうしてか、深いところまで行こうとする人が 多い。それもビーチボールやゴムボートを もって本格的に遊ぶぞって感じの人が。 おいおい、そこまで準備しているなら どうしてIの浜にいかない?って思うんだ。 しかしよく考えてみた。もしかしたら この人たちは、あえて遊泳禁止という権力に 立ち向かう勇者なのではないのか。 もしかしたら制限されている海岸で遊ぶことに 快感を覚えているのかもしれない。 そう考えてみても・・・やはり応援する 気にはならないなあ。
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