2003/10/09 | そろそろ&第七話「押入れの中」 | ||||||||||||||||
スープラを預けてから一週間・・・ そろそろ出来上がってくる予定で携帯が手放せません(^^;) ところで、皆さんはエアロ装着とかで余ったパーツ等は どうしているのでしょうか?ネットで売ったりしている のかな?上手な処分法などがありましたら教えてください。 最近、「稲川さん」と呼ばれる事に、あまり抵抗がなく なってきてしまいました。困りました(^^;) よく子供の頃、押入れの中に入って遊んだりしません でしたか?私は、「ドラ○もん」に憧れて?押入れの中で 遊んだり、寝たりするのが大好きでした。小学校の三年生 位の時だったと思いますが、いつものように押入れの中で 遊んでいると、二段になっている押入れの下の方から 女の人の声が聞こえてきました。私は、押入れの上の段に 居たのですが・・・入るときには押入れの中はもちろん 家の中にも誰も居ませんでした。よく聞いてみると泣い ているようです。怖いながらも話し掛けてみる事にしま した。 「どうしたの?」 女「・・・わかる?」 私「何が?」 女「・・・聞こえる?」 私「誰の?」 女「赤ちゃん!」 その時、急に押入れの下の段から上の段にいる私の目の 前に、ずぶ濡れの女の人の顔が出てきました。そして、 壁から、その女の人の手らしき物が私の手を掴みました。 そして「返して!」と私に訴えるのです。怖くて死に物 狂いで手を振りほどき家の外を飛び出して逃げました。 両親が帰ってくるまで怖くて家の中には入れませんでした。 その夜、父と一緒にお風呂に入ったら左の腕には掴まれた 跡がしっかりと残っていました。爪の跡も・・・ それ以来、怖くて押入れの中に入った事はありません。 いまでも、あれは何だったのかは、わかりませんが私の 子供部屋の真下を川が通っていた事が何かしらの要因で 有ったのかも知れません。 押入れの中は、どこかにつなっがっているのかも知れませんね・・・
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