2003/12/07 | 暇つぶし | ||||||||||||||||
南部サーキット下りストレート 油圧....ok。 油温....ok。 水温....ok。 その他異常....オールクリア。 目の前に若林JCTが迫る。 3速5000から合流に向けて登りコーナーを駆け上る。 3速・6・7、サイドミラーに何も確認できない。 そのまま追い越し車線へ一気に飛ぶ。加速開始。 3速8000、設定レブでタイミングランプが光る。 4速へシフト。 同時に「バリッ!」と空気を引き裂く炸裂音が轟き 全ミラーが爆炎に染まる。 4速・・6・・7・・8、前方はオールクリア。 スピードメーターはブラックゾーンを指し役目を終えている。 5速へ・・・ 5速・・・6・・・・7・・・・ 視界が加速をはじめる。接地感も薄れかけてくる。 エンジンは未だに回ろうとしている。 5速8000。 「バリッ!」と点火カットが入る。 1秒・・・2秒・・・・ 計算上の速度は350km/hだったはずだ。 「1秒1秒が長いな・・・」 妙な安定感の中でそんなことを思う。 視界にコーナーが映る。左だ。 さすがにこのまま突っ込んだら・・・勇者だなぁ。 と思いつつ減速旋回体制に移る。 目に見える視界が急に速度を落としていく。 とはいってもスピードメーターは未だに機能していない。 そのまま速度を維持しつつクールダウンに入る。 途中、シルビアやスープラを見かけたがあっという間に ミラー視界から消えた。 次は産業上ストレート...行きますか。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ん〜暇つぶし、暇つぶし。 ん?もっとカッコイイコース名つけろって? 赤坂ストレートとか?考えておくよ。 しかしへたくそだねぇ・・・・ウムム このまま9000回せば「計算上」は400kだよなぁ。 実際やったのかって? ご想像にお任せします。
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